涼しさを呼ぶ、、、
[ゲンペイカズラは赤色の花と白色の萼が対照的で美しく、この対比を源氏と平氏に見立てたことが名前の由来です。
初夏から秋まで長期間開花する常緑のつる性植物で、一般にはあんどん仕立ての中型の鉢物として流通します。
葉に白斑が入った‘バリエガツム’も出回ります。室内に置けば容易に冬越しし、地上部がほとんど枯れてしまっても
また、春には勢いよく芽が出てきて復活します。]趣味の園芸より
アンスリウム(オオベニウチワ)
「アンスリウムの仲間は、熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布します。美しく着色するのは仏炎苞と呼ばれる
部分で、花はひも状の部分に多数つき、小さくて目立ちません。
長期間楽しめる苞を観賞する鉢花として栽培されるほか、観葉植物として楽しむ種類もあります。
花を楽しむ種類の主な原種は、アンドレアヌムで、その園芸品種は鉢物としてよく出回って
いるほか、切り花としても利用されています。
また光沢のある葉も美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気があります。」趣味の園芸より
どちらも長居植物園の玄関にさりげなく展示してありました。
そんな様子も撮ってみましたので宜しければご覧くださいね。